人生で役に立つ陰陽論(8)困った事の正体

世界には何故、飲む水に困っている人たちがいるのでしょう。
南アフリカでは人口増加が著しいのに、逆の事で悩んでいる人がいるのはどうして。
資源を奪われて先進国の食い物いモノにされているのはなぜ。
紛争があるのはなぜ。
地球環境が破壊されているのはなぜ。

大きな問題に視点をあわせましたが、
もう少し小さな問題はどうでしょう。

会社で人と合わないのはなぜ。
夫婦、家族とうまくいかない。
病気になった。
事故にあった。
お金がない。

問題は無数に出てくるのではないでしょうか。
では、なぜこういった問題があるのでしょうか。

陰陽論、エネルギーの法則で捉えてみましょう。

エネルギーは必ず、視点によって、陰陽の両方の性質が存在しています。
それはくるくると常に動く性質があります。
陰だったものも陽に傾いたり、陽だったものも陰に近付いたり。
陰の割合が増えたり。陽の割合が増えたり。

困り事で陰陽を例えるなら、
困っている人が、自ら解決する法を考えついたり。
困っている人を見つけて、考え、一緒に成長する人がいたり。

そうして、困り事(陰)が自ら成長や解決といった(陽)に近づけるように動いたり、
(陽)の人が自分の(陽)の力で自分も磨きつつ、(陰)の人に影響を与えて共に成長したり。
エネルギーの法則として捉えるのであれば、こういう感じではないでしょうか。

エネルギーは陰陽性質に関係なく、大きな方のエネルギーの影響を受けます。
近くに不機嫌な人がいたら、さっきまでご機嫌でも、なんだか嫌な気持ちになりますよね。
逆ににこやかでその人がいるだけで空気が明るくなる人も存在しますよね。

陰陽がくるくると動かない状態だとしたらどうなるでしょう。
水は動かないと腐ります。沼です。
川は湧き出て常に流れて鮮度を保っています。


例えば、困り事がある時。
『会社嫌、やだやだ、もうやだ』
困り事にだけ焦点を当て、それを繰り返す。

沼です。

エネルギーは有ると言えばあるし、無いと言えばない。
問題を認識しない、関心を向けない、無関心。

その問題はエネルギーを失ってしまうでしょう。

では、今まで生きてきて何も問題もなく、
お金にも人間関係にも困らず、
なんでも人がやってくれて、
不自由した事がない。

という人がいたらどうでしょう。

きっと苦労したことがないので、困った人の感情もわからず、
いざ自分が困ったときに、解決方法が見つからないかもしれません。
人を助けようと思う心も磨かれないかもしれません。

何もない人より、
何かあって、循環している人の方が恵まれているのです。

地球規模の困り事は、それに立ち向かい、解決しようとするエネルギー(人)の成長や、当事者の成長の意味があるのかもしれない。

いろんな問題は、もしかしたら、大きな視点からのエネルギーとして見るのであれば、それぞれがより良くなり、成長する為なのかもしれないと、思うこの頃でした。

陰陽エネルギーの観点から見ると、意味のない困り事は無いのです。

陰中の陽、陽中の陰、というものがあります。
陰の中にも必ず陽があり、陽の中にも必ず陰がある。

一見困っている人の中でも必ず困り事だけではなく良い事はあり、
一見困っている事がなさそうな人の中でも必ず困り事はある。

そんな感じです。

まずはどんな状態でも、自分をいいぞ!といってあげられるところから始めると動きやすいと思います。
嫌な気持ちになっちゃった→あー、そんな気持ちになるなんで、私はダメなやつだ
嫌な気持ちになっちゃった→仕方ない、そんな気持ちになってしまう時もあるか。私を許そう。

まずは自分の気持ちを軽く、重りをぶん投げ、動きやすくしてあげましょう♪

自分の心を軽くする魔法の呪文は

『ま、いっか、仕方ない。』


ほんのちょっとでもいいので、動いたり、視点を大きくしたり、この先の未来へと視点を長期的にずらしたりしてみましょう。

ほんのり、わくわくするものが見つかるかもしれません。

問題や困り事の正体は、動くチャンスである、変わるきっかけではないでしょうか。
問題がある人って何も問題がない人より実は、とっても恵まれてるんだよ!
と思うのです。

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