症例.症状 コラム

幸せに気づける東洋医学の陰陽論

東洋医学では状態を把握するのに、陰陽論を使ったりします(о´∀`о)

これは、上、下。

朝、夜。

など、どちらも必ず存在するものの見方です。

例えば、消しゴムには、上と下が必ず存在しますよね。

消しゴムを逆さにしてみましょう。

さっきまで上だった所が下になります。

消しゴムを半分に切ってみましょう。

真ん中だったところが、上、又は下になりえます。

その時の状態で比べた物を、区別するのに、とっても便利なのです。

さらに大きさで比べるとしたら、

大きな消しゴムを投入。

大きな消しゴムが陽、それより小さな消しゴムが、陰。

比べるものや、時間、状態によって陰と陽はくるくると入れ替わります。

『陰極まれば、陽となる』

見方が変われば、変化するのです。

これって本当にいろんな事に当てはまりますよね。

例えば、その時はすっごく嫌な出来事でも、

それがきっかけで変わったり。

何かに気づけたり。

その出来事がなかったら得られなかった今の状態だったり。

いろいろあったけど、その出来事があったからこそ、

今、とっても大事な人たちに出会えました。

この人たちに出会えなかったらと思うと、ぞっとしてしまいます。

鍼灸師になるつもりも、全くなかったのですが。

以外とこの仕事が好きなことに気づきました。

喜んでもらえて、その場で笑顔を頂ける仕事って、幸せですね。

今がとっても大好きです。

でも、今なんか、疲れてしまっている。

体も心も疲れてしまって、どうにかしたい方、いらっしゃいませんか。

今、メンテナンスが必要だと、体が気付いたチャンスです!

チャンスに気づいた方は、どうぞ、まったりメンテナンスにいらしてください(*’▽’*)

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