症例.症状

肩首の痛みの施術


施術前

施術後

主訴、
左肩上部の痛み。
座っていても左肩が上に上がってしまっているのがわかる。
肩もやや前に出てしまっている。

元々の原因は大きな衝撃による、慢性的な痛み。
ただ、姿勢と体の使い方で負担をさらにかけてしまっている。

目的
1正しい位置に戻れるように施術。
2加えて、幹部への鍼とお灸での回復を促す。

経過、
一回一回の施術で、痛みは消失。
多忙の為、体にどうしても負担をかけてしまう。
負担をかけて、回復を促す。

古傷に近いものなので、負担とメンテナンスと回復でうまく付き合ってバランスをとっていく。
できれば負担はない方が体の回復としては望ましいが、生きていく上では仕方ないです。
頑張る時の姿勢を気をつけていただき、
体がかたまらないようにまめに動かしていくなど、していただいて一緒にメンテナンスをしていきましょう。


施術前

施術後

左のみ施術した画像。
肩ラインが綺麗になりました。
首の長さも変わったのがわかるかと思います。
痛みも消失。
右も少し上がっているので、この後施術しました。

体の痛みは無理な姿勢や負荷かがかかって、その位置で硬直している事が多いです。

多い例は、書く事が多かったり、スマホを持って下を向いていたり。
子育て中の肩は抱っこで負担がかかったり。

肩が辛いな、
仕事のパフォーマンスが下がる原因になっているのかもと感じる方は、ぜひメンテナンスにいらしてくださいね。

肩凝り、五十肩、四十肩、首こり、眼精疲労、空気が吸いづらい、疲れる、イライラしてしまう、鬱っぽい、などの症状がある方にもオススメの場所です。

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