コラム

人生で役に立つ陰陽論(6)敗戦で消された能力

陰陽、エネルギーを表す言葉。『気』という言葉。
日本にはたくさんありますよね。
これは従来、日本人は気を意識して生活していた証なのです。

気分が良い、気が散る、気が滅入る、気になる、気がつく、気に留める、、、

『気』は戦後GHQによって変更されてしまった漢字で、本来は
『氣』と書きます。
『米』の文字は体の内側から伸びやかに気が出ているのを表しています。
戦後に『〆』しめられてしまってます。

文字や言葉は変更したり、使用を禁止することで、思想から消されます。
日本人の気の思想は戦後にしめられてしまったのです。
日本人の能力を忘れさせてしまったのです。

その封じ込められてしまったモノ中に、戦中、海軍で活躍し、『日本人は不死身だ』と言われる所以であった『霊氣療法』
ぐるっと世界を回って進化し、近年日本に戻ってきたレイキヒーリングがあるのです。
今では日本より世界で圧倒的に活躍しています。
世界を回っていい感じに進化したのではないかと思っています。

世界では代替え医療として保険適用できる国がたくさんあるのです。
私は自分が習得する直前までに全然レイキヒーリングを知りませんでした。
日本でももっと蘇ればいいですね。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA