症例.症状

逆子体操をやってもだめならとあきらめる前に逆子灸。治し方でお悩みの方。

逆子のお灸直後の動画

妊娠8か月の経産婦さん。
動画開始15秒あたりから激しく動く瞬間がみられます。
背中に鍼で自律神経を調整。
足に間接灸で温度を加えました。
どちらもかなりソフトな刺激です。

逆子の原因

逆子はいつまで大丈夫

逆子胎動痛い

逆子体操はいつからか。きつい 治すコツ 動画

逆子の治し方で悩んだら鍼灸という選択肢

安定期をすぎたら安産のお灸のケアを

日頃から安産のお灸のケアを

逆子の原因

逆子の原因はお母さんの下腹部の冷えであることが大多数です。

頭寒足熱といって、足が温かく、頭が冷えている状態が良い状態です。
逆に、頭熱足冷になってしまうと、あかちゃんは逆子になってしまいます。

赤ちゃんは、居心地の良いところに自分の意志で収まるのです。
逆子ちゃんになってしまっているお母さんのお腹、下腹部は冷えてしまっていることがほとんどです。

お腹の下腹部が冷えていると、そちらに足を置くのが心地よいので、逆子になってしまうのです。
良い状態は、下腹部がぽかぽかな状態です。
このバランスを調整してあげると、赤ちゃんは勝手に居心地の良いほうに移動するのです。

逆子はいつまで大丈夫

逆子は8か月まで大丈夫と一般的に言われています。
9か月を過ぎると、急激に大きくなり、動くスペースが狭くなって動きにくくなってしまうのです。
臨月近くまで逆子だと安全のため帝王切開となります。
時期としては、出産予定日の2週間以上前にはとなるでしょう。
オペの時に陣痛が来てしまうと大変なので、早めに処置するのです。

逆子体操はいつからか。きつい 治すコツ 動画

そんな中、7-8か月で逆子になってしまったら、産院で逆子体操を進められるでしょう。
これで一発で治るのなら良いですが。
大きなおなかで頭を下に這いつくばりながらジャンプ、等
かなりきつい動きになります。動画を検索すれば沢山出てくるかと思いますが、すごい動きです。

逆子の治し方で悩んだら鍼灸という選択肢

逆子体操は大きな振動で赤ちゃんの場所を変えます。
逆子の鍼灸は、お母さんのカラダのバランスをととのえ、赤ちゃんに居心地の良いところに自分行ってもらうアプローチになります。

逆子と言われたら鍼灸という選択肢があることを思い出してみてください。

安定期をすぎたら安産のお灸のケアを

鍼灸には『安産の灸』というものがあります。
定期的にケアをすることで、妊娠中のトラブルを緩和します。

妊娠期にトラブルに対応できる鍼灸

安産の灸、逆子灸、陣痛促進、おっぱい促進など、女性ならではのお悩みに対応しています。
困ったら、まずは早めにご相談ください。


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