実は、腰痛、結構得意なのです。
自分のぎっくり腰も自力で施術します。
慎重派なので、
「やってみないとわからないし、もしかしたら回数かかるかもと」
はお伝えするのですが、
大抵1回の施術である程度のところまで行くことが多いです。
但し、鍼が有効な場合に限ります。
お一人だけ、何の変化も感じないという方に出会いました。
そこは鍼の適応症として別途記載しますね。
以下のR様の場合は来た時が100だとしたら、施術直後は5と回答いただきました。
2回目の登場、R様
美容鍼の様子はこちら→
お正月明け、鈍い腰の痛みを感じて、ストレッチをしたり整体で施術を受けたけど、お尻の方まで、どんどん痛くなりました。
しゃがむことも出来ず、靴を履くのも落とした物を拾うのも困難になってしまい、仕事の休憩中に急遽、鍼治療してもらいました。
年明け仕事を休むわけにもいかず、少しでも楽になればと、神頼みの気持ちで行きましたが、治療してもらった帰りには、まだ激しい動きをしないよう注意されましたが、スクワットが出来るようになりました笑
その後、ハードな仕事内容が続く事や、まだ奥の方で少し違和感があったので近々、治療をお願いしてもらうつもりでしたが、次の日、またその次の日と何とも無くなり、神頼みで行った鍼治療は、神業でした\(>_<)/
R様は年末に初めて鍼を体験して頂いて、2回目の施術でした。
なぜ整体にいったの??
と聞いたところ
「1月4日だったからここやっていないと思ったし、ホ〇〇〇〇〇パーで専門家みたいなところみつけたから。。」
整体は医療機関ではないのです。
医療機関はホ〇〇〇〇〇パーには掲載することができません。
激痛を伴う緊急時に整体に行ってはいけない理由はこちら→
http://ooritoori.com/archives/3588
良い鍼灸院を見分けるポイント→
http://ooritoori.com/archives/3574
緊急時はご予約の時にお知らせください。
明らかにぎっくり腰等で今、痛さが辛すぎる時は、ご予約時にお伝えください。
つらい場合は、可能であれば多少お時間考慮いたします。
都合により添えない場合もありませうが、まずはお知らせください。
通常時、メンテナンス時は営業時間内で対応いたします。
鍼が有効では無い場合。
形質的に問題があり、手術をしないといけない場合。
膵炎等内臓の緊急性がある病気が原因で腰痛を引き起こしている場合。
どちらもお医者さんの指示に従ってください。
痛みの緩和のお手伝いとしてのご利用は可能です。
鍼をやってみて関節の可動域は広がるが、痛みに変化が無い場合は病院でレントゲンなどの検査を受けてください。
施術後は動いてもかまいませんが、心配なのでスクワット等、あまり激しい動きはお控えになって、
ゆっくり睡眠をとっていただくことで、回復力が増します。
腰痛で痛くて来ていていただいた方が、
「タクシーで来たけど、帰り3キロ歩いてかえりました!」
「夕方引越しのバイト行ってきました!」
との声を頂いてびっくりする事がありますが、みなさん、ご無理をなさらず、たまにはゆっくりやすめてあげてくださいね。
休憩してしっかり回復するもの、頑張った自分へのご褒美ですよ。
痛くて悩んでしまっている方は、とりあえずいらしてみてくださいませ!