肩まわりの辛さ我慢していませんか。
肩が痛い、動かしにくい、上に上がらない、背中がかけない、ブラジャーがつけられない、着替えが困難。
病院での治療、リハビリ
五十肩四十肩の原因
五十肩四十肩の症状
五十肩四十肩と鍼灸
肩が痛い、動かしにくい、上に上がらない、背中がかけない、ブラジャーがつけられない、着替えが困難。
こんな風に困っていませんか?
肩間接、周囲の筋肉の炎症が起きてこのような状態になっているものの総称、型関節炎、一般的に五十肩や四十肩と呼ばれています。
病院での治療、リハビリ
痛みがひどい場合はまずは病院へ。
五十肩と思っていたけど、鍵盤断裂していたという肩もいますので、まずは病院できちんと見てもらいましょう。
リハビリと併用して鍼灸に通う方も多いです。
五十肩四十肩の原因
原因としては、筋肉に力を入れたまま固まってしまっている。
同じ姿勢で動きが少ない。
こんな傾向があります。
ぐるぐると腕を回したり、肩を上下に動かしたり。
意外と生活の中で肩を動かす機会がなかったりするのです。
筋肉は縮めたら、伸ばさなければなりません。
のばして、縮めて、の運動で、筋肉の中の血流が生まれるのです。
五十肩四十肩の症状
まっすぐに両手を挙げてみみにつけれますか?
意外と肩の痛みを訴えていなくても、耳につけられない方多いのです。
症状の強い方は真横に、90度に肩を挙げるのも苦痛だったりします。
パソコン作業が多い方は意外と左が固まる傾向があります。
右はマウスでそこそこ動いているけど、左は同じポジションで力んだままだったり。
逆に右を痛める方は、マウスの位置が遠かったり。
いつもどの姿勢が多いか、自分で集中しているときにふと立ち止まりで観察して盛るのも生活の見直しになりますね。
五十肩四十肩と鍼灸
五十肩ととっても相性の良い鍼灸。
東洋医学的には、小腸経、大腸経の経絡の不通を整えてあげます。
〇〇経とかくと何のことやらという感じですが、
『沢山ある筋肉が、一つの動きをするために連動して負担のかかるそれぞれの筋肉の場所』
みたいな感じです。
例えば、上から背中をかこうとする動作で負担が掛かるのは小指、ひじの内側、肩甲骨周辺を通る小腸経が引っ張られ、
下から背中を書こうとする動作で負担がかかるのは、親指と人差し指の間のライン、外肘、前の肩首の横をを通る大腸経がひっぱられます。
真上がつらいのは心経です。
このれらの動作がしずらかったり苦しかったりしませんか?
何かつらい、痛いと感じる方は、
もやもやしたままにせず、まずはご相談ください。